体感的には健康体

2017.2.15

最近、ほとんど健康体のように感じています。目の疲れや脚の赤い跡(痛みと腫れあり)、疲れやすさがある程度ですが、それ以外は特に問題ありません。

もう本当に、健康体といっても過言ではないほどです。特に大きな症状はないのですが、完全な健康体というわけでもありません。もしかしたら、今の状態が私の健康度100%なのかもしれません。そうだとしたら、認識を改める必要があるかもしれませんね。老化によって疲れやすくなったり、目が疲れたりすることもあるでしょうし…でも、劣化が急だなぁと感じます。

脚の赤い発疹は増えたり減ったりしていますが、完全に消える様子はありません。触ると痛いけれど、触らなければ大したことはないので、ほっとけばいいのかなと考えています。今は黒いタイツが多いので目立ちませんが、薄いストッキングを履く時期になるとちょっと目立つかもしれませんね。

脳に異常が見つかる

2017.2.14

最近の体調が嘘のように良くなってきたので、MRIの結果を早く知りたくて仕事の予定を変更して病院に行ってきました。目の症状もほとんど気にならず、少し疲れ目程度。病院に行くのが申し訳ないくらいの体調でした。仮病ではないのに、医者に会うのが気まずい気持ちです。

MRIの結果は異常なしでした。「やっぱりな」と思いつつも、歩けなくなったことや複視があったこと、熱が3週間以上続いていたことは確かな事実です。再発しないことを祈りつつも、何が起こるかわからない状況は辛いものです。医者からは「まだ内科の受診予定があるので、その結果を待ちましょう」とのこと。

同じ病院内で色々な科に行かなければならないのが苦痛です。話を聞いていると、あまり横のつながりが感じられず、どの科の医者も「○○科の結果を待ちましょう」とばかり。検査ももっと効率よく受けられるようにしてほしいと感じます。地元の個人病院では横のつながりをしっかり感じられたのに、大学病院は違うようです。

神経内科の医者曰く、「大学病院は狭く深い場所。他の科の分野になると本当に分からないので、一つ一つ原因を潰していくしかない」とのこと。同じ病院で全部診てもらった方が安心だと思っていましたが、大学病院はそういう場所ではなかったのかもしれません。

夕方、病院から電話があり、放射線科の先生と確認したところ、異常が見つかったと言われました。

・ベーチェット病を疑わせるもの
・小さな動脈瘤

動脈瘤については緊急性もなく、今回の症状とは関係がないだろうけれど、偶然見つかったもので、普通は年に1回くらい病院で検査するらしいです。

ベーチェット病については確定ではないものの、他に脳炎などでも同じようなものが出るらしいですが、ベーチェット病の可能性が高いとのこと。このあたりのことも20日の膠原病内科の先生に手紙を書いてくれるそうです。

少しだけですが、自分の身体のことが見えてきた気がします。わざわざ電話をくれたことで、少しだけ病院に対する不信感が軽減した気がします。

※動脈瘤については後日間違いだったことが判明しました。人騒がせな…。

大学病院でMRI

2017.2.13

急いでMRIを撮る必要があったので、週明け早々に紹介状を持って大学病院に行ってきました。診察の結果、特に大きな問題は見つからず、また経過観察になりそうな雰囲気でしたが、MRIを撮ることになりました。

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朝一番に病院に着いたので、一番早い予約は当日の夕方でした。このまま病院にいるのも難しいし、病院までそれほど近くもないので少し面倒だなと思いましたが、早くMRIを撮るべきだと思い、お願いしました。病院を2往復するタクシー代が結構かかり、目の調子が悪いので電車は怖く、家の近所からタクシーを使ったために金額もいつもより高くなってしまいました。年末から病院に通い続けているため、地味に出費が増えて痛いです。

高額療養費制度を使うほどではないものの、1月だけで3~4万円くらいは軽くかかりました。これが1年続いたら、36~48万円にもなってしまうかもしれないと考えると、ちょっと怖いです。

結婚してまだ1年も経っていないのにこんな状況で、申し訳ない気持ちになります。母親からは「こんな状況じゃ返品されるよ!」と言われ、シャレになりません。母は「もっと総合的に診てくれる病院を探したほうがいいんじゃない?」と言いますが、総合的なところや近所の病院に行っても結局大学病院に行くようにと言われてしまうのです。

母から「その大学病院、無能なんじゃないの?」と言われ、相変わらずきついなぁと思いました。

物が二重に見える

2017.2.11

物が二重に見えるようになり、近所の病院を受診しました。医師から複視が出ているので大学病院での検査が必要と言われ、CTを撮りましたが問題はありませんでした。

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私はスマホのゲームのイベントに夢中になっていて、目がやたら疲れてしまいました。ゲームのやりすぎが原因かとも思いましたが、どう考えても普通の疲れとは違います。目の焦点が合わない感じがし、これはやばいのでは?と思い、夫の腕を借りて近所の病院へ行きました。

総合診療をしている病院でCTを撮ってもらったところ、特に問題はありませんでした。しかし、目の調子は悪く、どう頑張っても物が二重に見える状態でした。物が二重に見えることを「複視」といい、あまり良い状態ではないとのこと。CTで出血などは確認されなかったため、緊急性は高くないものの、2~3日以内に大きな病院でMRIを撮るように紹介状を書いてもらいました。

現在通っている大学病院に行くのが良いだろうと言われましたが、本当に良いのか少し不安もあります。

見るものの輪郭がはっきりしない

2017.2.10

膝の痛みがほとんど気にならなくなり、聴覚過敏や口内炎、関節痛も良くなって、普通に仕事に行けるようになりました。膝も痛くないので、生活がとても楽になりました。

ベーチェット病の可能性を指摘されてから、毎日のようにネットで情報を検索してしまいます。特に、目に症状が出ると危険だと知り、目が見えにくくなっている気がして不安です。一緒に仕事をしている従妹に「両目の視力が0.1以下になったらどうしよう」と泣きついたら、「私、0.1ないと思うけど…」との答え。そんなに目が悪いのに、なぜ眼鏡もコンタクトもしていないのか不思議で、絶対に眼鏡を作るように言いました。

目は集中力に影響するため、疲れやすい目で勉強なんてできません。帰り道、一緒に歩きながら遠くの看板を指さして確認してみると、調子が悪い時でも私の方が視力が良いことが分かりました。調子に乗って歩いていたところ、急にめまいがして立ち止まりました。見るものの輪郭がはっきりしなくなり、少し疲れているのかもしれないと思いながら家に帰りました。

体調が良くなってきたことに感謝しつつも、まだまだ不安が残ります。

音が気にならなくなる

2017.2.9

突然、音が耳に刺さるような感覚がなくなり、耳が元の状態に戻りました。正直、どういうことなのか全く分かりません。戻ってくれるのはありがたいですが、原因が分からないのがもどかしいです。

こんなにも急に症状が良くなったり、訳の分からない症状が出たりするなんて、本当に自分の身体どうなっているの??

ベーチェット病の可能性

2017.2.8

近所の総合診療の病院で、インフルエンザ、アレルギー、リウマチなどの検査結果を聞いてきました。リウマチはなく、抗体価も基準値以下とのこと。整形外科の先生からはベーチェット病の疑いがあると言われました。

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2月1日に行った総合診療の病院での検査結果を受け取るため、院長と整形外科の先生の両方とお話をしました。

院長
院長からは、「リウマチではなく、抗体価(40)も基準値以下なので、膠原病の可能性は低いでしょう。今後、症状が出るようならまた来てください」と言われました。

整形外科
整形外科の先生は、「おそらくベーチェット病ですが、症状も落ち着いているので、このまま出てこないと良いですね。大学病院の診察を待たないと、はっきりした病名は確定できません。もし急に足が痛くなったら、痛み止めで対応しますが、まだステロイドは使いたくないです」とのことでした。

結局、リウマチではなさそうですが、同じ病院で同じ日に2人の先生が言っていることが違うのはどうなんでしょうか。ベーチェット病は膠原病の親戚?一種のような病気です。
総合診療は何でも診てくれるのは良いけれど、結局広く浅くなってしまう感じがします。その深さは医者によってかなり差があるので、総合診療だけで良いというわけではないと感じました。

音が耳に刺さる

2017年02月05日

今日はすき焼きの日!やっとごはんが普通に食べられるようになって、美味しいものが食べたかったです。味覚は完全には戻っていませんが、かなり復活してきました。

すき焼きにはやっぱり生卵♪と思って卵を割ったら、その音が耳に響くように感じました。音が耳に刺さるような感覚で、少し気になります。こんなのも謎の体調不良と関係があるのかもしれません。

頭痛は楽になり、味覚もだいぶ戻ってきたことに感謝しつつ、体調が完全に良くなるまで無理せず過ごそうと思います。

熱が下がり、膝の痛みが軽くなる

2017.2.4

驚くことに、熱が下がり、あれほど痛かった膝の痛みも嘘のように軽くなりました。まだしゃがむことはできませんが、普通に歩けるようになりました。これではまるで今までの痛みが嘘だったかのようです…本当に痛かったのに。

しかし、急にひどい頭痛がこめかみ辺りに出てきました。これが体調の変化と関係あるのかは分かりません。睡眠不足はないと思うし、仕事もそれほどしていないので、原因がよく分かりません。

折り畳みの椅子を購入したけれど、靴を履いたりお風呂上がりに着替えるために使う必要がなくなったのは嬉しいことです。しかし、買うの早まったかな?等とも思ってしまう(2024年現在、高いところのものを取るときの台として活躍中☆)

インフルエンザ・アレルギー・リュウマチなどの検査をする

2017年02月01日

膝の痛みがひどく、近所の病院へ行ってきました。インフルエンザ、アレルギー、リュウマチなどの検査を受けましたが、インフルエンザも膝のレントゲンも問題なし。いつの間にか新しく口内炎もでき始めていました。

今日は大学病院の口腔外科を受診しました。口内炎はかなり良くなっていたので、やっとマウスピースから卒業です!それにしても、マウスピースが本当に臭かったので、卒業できて助かりました。使うたびにしっかり洗っていたつもりなのに、どうして臭くなるのでしょうか…。大量に余ったポリデントはどうすれば良いのでしょうね?

一方で、膝の痛みはピークに達していて、口腔外科の医者に相談しても、答えは得られませんでした。ダメもとで質問してみましたが、返事がなくがっかりです。この医者は独り言が多く、独り言だけで自己完結している感じがします。質問しても「分からない」としか言われた記憶がありません。

あまりの痛みに耐えかねて、近所の総合診療をしている病院へ行きました。膠原病も診られるとのことで、膠原病の可能性について医者に話しました。何が原因か分からないので、インフルエンザ、アレルギー、リュウマチなどの検査も行いました。結果、インフルエンザではなく、膝のレントゲンも問題なし。アレルギーやリュウマチの結果は1週間後に出るとのことです。膠原病の検査をしてくれると言っていたのに、いつの間にかリュウマチの検査になっているようで、イコールなのかよく分かりません。

「分からないことはちゃんと聞かなきゃダメだ」と夫に叱られました。怖い…

でも、その夫が私のために折り畳みの椅子を購入してくれていました。

優しい…(//∇//)