ベーチェット病の可能性

2017.2.8

近所の総合診療の病院で、インフルエンザ、アレルギー、リウマチなどの検査結果を聞いてきました。リウマチはなく、抗体価も基準値以下とのこと。整形外科の先生からはベーチェット病の疑いがあると言われました。

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2月1日に行った総合診療の病院での検査結果を受け取るため、院長と整形外科の先生の両方とお話をしました。

院長
院長からは、「リウマチではなく、抗体価(40)も基準値以下なので、膠原病の可能性は低いでしょう。今後、症状が出るようならまた来てください」と言われました。

整形外科
整形外科の先生は、「おそらくベーチェット病ですが、症状も落ち着いているので、このまま出てこないと良いですね。大学病院の診察を待たないと、はっきりした病名は確定できません。もし急に足が痛くなったら、痛み止めで対応しますが、まだステロイドは使いたくないです」とのことでした。

結局、リウマチではなさそうですが、同じ病院で同じ日に2人の先生が言っていることが違うのはどうなんでしょうか。ベーチェット病は膠原病の親戚?一種のような病気です。
総合診療は何でも診てくれるのは良いけれど、結局広く浅くなってしまう感じがします。その深さは医者によってかなり差があるので、総合診療だけで良いというわけではないと感じました。