診断書が届いた

2018年04月15日

相変わらず気持ち悪さやめまいが続いていますが、口内炎が出てくるペースが遅くなってきたので、少しは良くなってきているのかなと思っていました。病院から難病申請の診断書が届きました。「臨床調査個人票」というものです。

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自分のことですが、あらためて自分の症状を読み直すと、毛嚢炎っぽい症状がカウントされていなかったり、口内炎と関節炎くらいしかないのに申請が通るのかと不安になりました。
密かに気になってた中枢神経病変のあたりは…ありになってる。やっぱそうなのか…
他にも数値が悪い部分がありました。中等度以上の中枢神経病変があるなら、もう疑いではなくベーチェット病だと確定してしまうのではないかと考えながら読み進めると…

□不全型
□特殊型(神経)
重症度:4.Stage IV
「失明の可能性があるか、失明に至った網脈絡膜炎及びその他の眼合併症を有するもの。活動性、ないし重度の後遺症を残す特殊型(腸管ベーチェット病、血管ベーチェット病、神経ベーチェット病)である。」

え?私、もう疑いじゃないじゃん…。やっぱりここのところの体調不良で確定しちゃったのですね。ステージ1~5のうちの4という重さに驚きました。