アストロダイスで占ってみよう

アストロダイス

せっかくなので、アストロダイスで占ってみましょう!
…とはいえ、まだ持っていないという方もいらっしゃるでしょう。
なので、疑似的にweb上でタロットダイスを練習しちゃいましょう!

自動的に、イメージできる意味を出してみました
さぁ、質問を考えましょう。明確な質問や相談事を心に思い描きましたか?
それでは


★ダイスを振る★

↓更新されます

<ハウスの場で>〇〇の場で・〇〇の分野で

<星座の性質に>〇〇のように

<惑星を>〇〇する・しよう・したい

アストロダイスとは

アストロダイス

アストロダイスは、西洋占星術的な読み解き技術を使って、さまざまな質問や状況に対する洞察を得るためのツールです。

占星術的な要素を持ちつつも生年月日などは使わず、タロット等と同じように卜術となります。

占いは、おおまかに、
●命(めい):誕生した生年月日・時間・場所など、生まれた時に定められた不変的な情報を使う。
基本的な性質や才能、時期についてを占うのに適している
例)占星術・数秘術・四柱推命・算命学・宿曜・0学・九星気学・紫微斗数

●卜(ぼく):偶然に表れた象徴を用いて、事柄や事態の成り行きを占う。
日々移り変わる人の気持ちや近い未来のことを占うのに威力を発揮する
例)タロット・ルーン・易・おみくじ・ジオマンシー

●相(そう):対象を外側から見ることによって、その人の状態や運勢などを占う。ものの形から人への影響や吉凶を見る占い。
形による占いのため、家なら模様替え、顔なら化粧といったように、自ら良い運気へと導いていけるものが多くあるのが特徴であると言える。命術・卜術と比べ普段の生活に取り込みやすいため、開運の手法としてよく用いられている
・手相・顔相・風水・姓名判断

の3つに分類されます。

アストロダイスは通常、12面のサイコロを3つ使用します。
それぞれのサイコロには異なるシンボルが描かれており、それぞれ次のような内容を表します:

・惑星サイコロ: 10個の惑星(太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星)および2つの月のノード(ドラゴンヘッドとドラゴンテイル)
・星座サイコロ: 12星座(牡羊座から魚座)
・ハウスサイコロ: 1から12までのハウス

<どのような場面で利用するのか?>
①普通の卜術として:タロット等と同じく、占いたいときに占える
②サポートとして:タロットで読み解き中に「あ、これについても知りたい!でも、今タロット崩したくないなぁ…」みたいなときに、さらっと使える
③西洋占星術の読み解きの練習:使っているうちに、各シンボルについてだんだん詳しくなれる

アイディアしだいで色々使えそうですね

<アストロダイスの使い方>
①質問を考える: 明確な質問や相談事を心に思い描きます。

②サイコロを振る: 3つのサイコロを同時に振ります。

③結果を読み解く: サイコロの出た目に基づいて、惑星、星座、ハウスを組み合わせて解釈します。

<各サイコロの読み方>
出た「天体」「サイン(星座)」「ハウス」の組み合わせから、インスピレーションを働かせて想像します。
たとえば、
惑星: その惑星が持つエネルギーや影響を示します。
例) 太陽は自己表現、月は感情、水星はコミュニケーションなど。

星座: その星座が表す特質やエネルギーを示します。
例)牡羊座は果敢に、牡牛座は堅実に、双子座は機知に富んでなど。

ハウス: 生活のどの分野にその影響が及ぶかを示します。
例)第1ハウスは自己、第2ハウスは財産、第3ハウスはコミュニケーションなど。

web上でアストロダイスを試してみる